オンライン学習 » biodiversity http://onlinelearning.unu.edu Just another WordPress weblog Tue, 03 Mar 2009 20:42:51 +0000 http://wordpress.org/?v=2.8.4 JA hourly 1 SATOYAMA イニシアティブ http://onlinelearning.unu.edu/ja/the-satoyama-initiative/ http://onlinelearning.unu.edu/ja/the-satoyama-initiative/#comments Thu, 28 Jan 2010 01:40:39 +0000 brendan http://onlinelearning.unu.edu/ja/?page_id=26 里山とは日本で古くから受け継がれてきた多角的な土地利用法のことであり、農業と天然資源の管理技術を活用しながら、地域の生態系がもたらす恩恵を最大限にひきだしている。そこで生み出される食料や燃料などは、土地、水、資源を劣化させることなく、地域を貧困から守る一助となる。

世界各地の里山的ランドスケープも、数千年にわたり多くの人々の生活を支えてきた。しかし近代化や都市化の様々な影響をうけ、このような営みは徐々に衰退し放棄されるようになってきた。これに伴い、生態系の多くが劣化し、里山の地域コミュニティが弱体化しつつある。

SATOYAMAイニシアティブは日本の環境省と国連大高等研究所が協力して進める地球規模の試みである。里山のような土地を調査し、持続可能な土地管理方法の再生と改良促進の一助となることを目指している。本イニシアティブは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で正式に提案、発信されることになっており、生物多様性保全条約(CBD)の目標を達成することに貢献するであろう。

制作者と対象者

人間と自然がより持続可能な関係にある里山に関心や関係のある各国政府、地方行政機関、市民団体、地域社会、民間企業、NPO、NGO、教育・研究機関などで「SATOYAMA国際パートナーシップ」を構築している。SATOYAMAイニシアティブのポータルサイトは、同パートナーシップ間のネットワーク、コミュニケーション、情報共有に役立つ。

これらパートナーにより制作された教育用資料(本イニシアティブに関する情報を伝えるビデオやケーススタディ、研究成果など)は本イニシアティブの目標を達成するためだけでなく、関連分野の研究者や学生のための参考資料としても活用していただける。また、この問題をより多くの人々に知ってもらい、考えるきっかけを与えることが必要である現在、ビデオの内容は一般の人々の問題意識を高める役割も果たす。

デザインとテクノロジー

本ポータルサイトはWordpress を使用して作成される。紹介されるビデオはメディアスタジオが制作しVimeo 上に提供される。Explorer、Firefox、Safariについての互換性はテスト済みである。

著作権ライセンス

特に記載のない限り、SATOYAMAイニシアティブのポータルサイトのコンテンツ(テキスト、ビデオ、画像、写真)の著作権は、クリエイティブコモンズの表示-非営利-継承3.0バージョンに基づき国連大学よりライセンスされている。

プロジェクトタイトル

SATOYAMAイニシアティブ

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アユキラ川を救え http://onlinelearning.unu.edu/ja/ayuquila/ http://onlinelearning.unu.edu/ja/ayuquila/#comments Tue, 22 May 2007 22:38:39 +0000 butuzov http://onlinelearning.unu.edu/ja/ayuquila/ 環境正義への挑戦

 

アユキラ川流域は沃土に恵まれた谷地で、流域の主要経済活動はサトウキビ生産です。製糖工場の操業開始は1972年に遡ります。

 

しかしその経済利益は流域コミュニティに公平に分配されることはありませんでした。上流域では集約的農業が発達し、サトウキビ、スイカ、トマトを輸出し利益を生んできました。

 

しかし下流域ではそのような機会に恵まれず、自給自作のための農業、畜産、漁業を営むのみに留まりました。上流域の砂糖精製工場から垂れ流される排水は川を汚染し、下流域に住む人々に大きな被害を与えていたのです。

 

モデルケース

 

このe-ケーススタディは、アユキラ川水系の環境浄化への取り組みを記録したものです。政府関係者と大学の専門家がどのように地元市民と協力体制を築き、環境問題を解決へと導いたのかを例証します。

 

ポイント

 

このケーススタディの概説はショートドキュメンタリー形式でご覧頂けます。この川に関する詳しい地理や歴史の補足説明もあり、対立する住民の声を視聴することも可能です。地域レベル、地球レベルで起きている環境問題に共通点があることにも気がつくことでしょう。さらに詳しく調べたい場合は、オンラインアーカイブで論文や科学的データをご利用いただけます。

 

e-ケーススタディを活用する

 

この教材は、環境学、政治学、社会学の授業やオンラインラーニングプログラムに適しています。

 

実例を学ぶことで、学習者は環境問題解決のための科学的知識を評価し、その知識を実践で生かす能力拡充へと反映されます。

 

レベル

 

大学院生から一般市民までの広いニーズに対応

 

デザインと技術

 

インターアクティブ・タイムライン、詳細地図をフィルム、イメージ、背景に使用。HTMLとフラッシュ技術を活用し、特定テーマに関するコンテンツをよりわかりやすくかつ利用しやすい仕様に仕上げました。

 

画期的なフラッシュビデオの使用により、本ドキュメンタリーやビデオの抜粋を別コンテンツに組み込むことが可能となりました。この教材はすべての学習マネージメントシステムに対応するよう設計されています。

 

執筆者

 

エドワルド・サンタナ、サルバドール・ガルシア・ルバルカバ、ルイス・マルティネス(グアダラハラ大学)、セルヒオ・グラフ(シエラ・デ・マナントラン生物圏保護区の前所長)

 

著作権

 

国連大学、グアダラハラ大学

 

一部著作権所有

 

プロジェクトタイトル

 

e-ケーススタディとドキュメンタリーライブラリー

 

 

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チチナウツィンの声 http://onlinelearning.unu.edu/ja/chinchinautzin/ http://onlinelearning.unu.edu/ja/chinchinautzin/#comments Tue, 22 May 2007 10:40:59 +0000 butuzov http://onlinelearning.unu.edu/ja/chinchinautzin/ 背景
メキシコ・シエラ・ノルテにあるセンポアラ湖とテポツテコ国立公園を結ぶチチナウツィン生態回廊は、1988年に制定されました。総面積は37,000ヘクタール。メキシコシティとクエルナバカの間に位置し、貴重な緑地帯となっています。回廊は多種多様かつ地域固有な生物資源に恵まれ、絶滅の危機にある個体も多くみられます。

しかし現在、山火事、違法伐採、開発事業によりこの生物回廊は脅威にさらされています。

このドキュメンタリーは、生物回廊内に住む住民たちが自らの自然環境や伝統文化を保護しながら、開発とのバランスを模索する様子を描いたものです。ゴルフ場、鉄道、高速道路の建設や違法伐採に立ち向かう住民たちの実体験をもとに制作しました。

この土地は1910年のメキシコ革命運動の発祥地であり、昔から社会運動が盛んで住民たちは強い共同体意識で結ばれています。

彼らは自らの共同体意識と伝統文化を、 差し迫る近代化と開発の波から守ることができるのでしょうか?

レベル:
大学院生、一般市民

デザインと技術:
ハイビジョン撮影

著作権:
国連大学、一部著作権所有

プロジェクトタイトル:
e-ケーススタディとドキュメンタリーライブラリー

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Our World 2.0 http://onlinelearning.unu.edu/ja/our-world-20-climate-oil-and-food/ http://onlinelearning.unu.edu/ja/our-world-20-climate-oil-and-food/#comments Sun, 20 May 2007 06:43:40 +0000 brendan http://onlinelearning.unu.edu/ja/?page_id=17&language=en ウェブマガジンとビデオブリーフから成るOur World 2.0 は、気候変動、石油依存、食糧安全保障、生物多様性という複雑な課題と我々の日常生活における相互の関連性について探索するサイトです。

このプロジェクトではポスト石油、未来の低炭素社会、全ての人の為に十分な食糧、の為行われている移行について情報を提供し共有します。

なぜ今なのか?

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、今日のレベルで排出を続ければ、数値に多少の差はあっても21世紀にかけて1.8ºC から 4ºCさらに気温が上昇する事が予測されます。

京都議定書の目標である2012年は迫ってきており、多くの国は既に2050年を目標としたさらに徹底した二酸化炭素の排出削減目標を立てています。我々はこれらの動きを追いかけて変化が起こるにつれてそこから学ぶ事ができればと考えています。

石油の値段は2003年から急激に上がり続け今後$200近くまで上がると予測されています。この事実は石油依存の経済に大きなインパクトを与えます。さらに安い輸入食糧に依存している発展途上国、先進国への影響も大きいでしょう。値上がりする石油価格、バイオ燃料への切り替え、そして気候変動災害を含む温暖化の影響は、食糧の供給力と値段に影響を与えています。農産業の拡大および森林伐採もまた生物の多様性に深刻な被害を与えてきました。これらの全ての問題が今後何十年も 懸案事項であり続けるでしょう。

これらの最悪の影響を軽減する為には今から全社会的な変化が必要なのです。私たちの世界は再構築されなければいけないのです。

サイトの対象者

Our World 2.0は政策立案者、変革を行う方々、一般の方々へ情報を提供いたします。高等教育(大学院生および大学院卒)を中心とした学生、そして専門家や 実践者の為の教育の役割も果たします。

デザインと技術

ウエッブ・マガジンはwordpressを利用しています。ウエッブ・マガジンにて使用されるビデオはVimeoをホストとしています。Explorer, Firefox, Safariにて互換性はテスト済みです。

著者

ウエッブ・マガジンの記事は国際連合大学のエキスパート、ゲスト、そして国連大学外の専門家の意見等によって構成されています。

著作権

Creative Commons Attribution-Non-Commercial-Share Alike 3.0

プロジェクトタイトル

Our World 2.0

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